さきほど「レポート」欄を見ていたら、火曜日の訪問者が異常に
多いことに気づきました。なんでだろ~なんでだろ~と考えた
所、その火曜日は1/4、つまり仕事始めの日なんですね。なん
だ、みなさん、お仕事中にこっそりのぞいているのねん(笑)。
なんてことをふと思ったDannyでありました。
そうそう、1/4~5と大阪に出張だったのですが、連夜の呑みで
球撞けず(o_._)oドテッ パルティさんに、行きたかった(ToT;)
ぼちぼち球日記もアップしますm(_._)m
今日は知り合いに
拉致られて連れ立って、埼玉県は鴻巣市にあるARCKという
お店にポケットの試合にいってきました。40人強のエントリーでしたが、フィリピン人
が7人 (o_._)o ドテッ その他A級SA級プロとよりどりみどりの濃ゆい面子の
トーナメントでした。Dannyはあっけなく1回戦敗退(シングルトーナメント)。某
ハウス王なんかも1回戦で散っていましたし、きついトーナメントでした(決勝は
フィリピンSA VS フィリピンA) あまりに家から遠いので運営やっている知り合い
を待つ間、スリーを撞いていました。
13点初あがりでましたっ!
めずらしくシュビロットの台で撞きやすかったのもありますが、10キューで12点と
プロと見まがう大当たりw ま、そのあと8キュー0撞いたのはないしょですが(^^;
今日は行き着けのJMが正月休みだったので、大塚の
NABBIへ。NABBIは上手い常連さんが多く、相撞きしてもらえるととても勉強になります。今日は以外にも人が少なく、最初はボーイさんと、次に30点のIさんと撞いてもらいました。今日はIさんには「頭から取る球」と「後ろから取る球」(後日配置図アップ予定)、それから「球の速さと押しのカーブの出方(こちらはまだ理解しきれてない)」について教わりました。奥が深いっす。12点、10点と結構あたったのですが、上がりきれません。弱い・・・(ToT;;
それから巣鴨のポッケのお店DEARSで年始のポケット。常連のM姉さん(実はこの人結構有名人!上手いんだぞ)とまった~り2時間ほど流す。どうもDannyと撞くと、リズムが合わないのか壊れてしまうようです。ゴメンナサイ。まぁ、まったり飛ばしあいしているうちにM姉さんの調子も上がってきたようで、やれやれでしたw。そうそう。
今日は新年初マスワリでました。え、だからなんやねんて?まぁ、縁起がよろしぃということで。。。明日は遠くまで遠征です。起きられるのか、おいら(マテ)
懸案だった「常連さん」について、です・・・正直筆がすすみません(^^;
【お店にとって「常連さん」】
最近でこそ大型店舗が増えてきましたが、多くの場合「球屋さん」は
4台程度のテーブルと多少の飲食、そして最近ではダーツからの収入
で細々とやっていることが多いようです。繁華街や駅直近のように、い
わゆる「一般客」を高効率で回転させることのできる好立地のお店以外
では、定期的にお金を落としてくれる「常連さん」の存在はお店の経営
を安定させる上で必要不可欠な存在なのかもしれません。また腕がた
ち人柄も良い常連さんがお店についていると、その常連さん目当てに
他店からもちらほらお客がやってきたり、新たな常連の開拓にも力を
発揮するようです。これらの理由からお店のほうでもリピーターとして
お店に通ってくれるお客さんを大事にし、偶に優遇したりするのもわか
るように思います。
要約すると、よほどの好立地に恵まれない限り「常連さん」なしには
球屋の経営は成り立たない、ということです。
このように一見するとお店にとって良いことずくめに見える「常連さん」
の存在も、やもすると非常に危険なものになったりします。常連さんの
ほうでもお店への愛着が強まると、時として愛するお店を「好ましい」
状態に維持するために「好ましくないものを排除しよう」と行動しはじめる
点です。例えば狙い点がわからず背後をうろうろする初心者に威嚇的
な眼差しを送ってみたり、一見客に対して「こいつは荒らしに来たのか」
といわんばかりに冷たい視線を送ってみたり・・・また愛するお店の仲間
達との結束感を味わうために、大声でしゃべくってみたり・・・これらの行動
は、している当人達にとっては全く悪気はなく、むしろ「お店を守っている」
くらいに感じているようです。思い返してみればDannyにも心当たりがない
訳ではなく非常に心苦しい所なのですが、これらの行為、されている
「一般客」や「一見客」にとってこれ以上不快なことはない、ってくらい不快
に感じてしまったりするのも事実。
<結論>
なんかこれ以上ぐたぐた書いても、かつて自分が犯した(かもしれない)
愚行に対して言い訳じみた愚痴を書き続けることになりそうなので
今のところの結論。
お店はお店のポリシーを明確に常連さんに伝えることで、常連さんの
教育もしっかりする。
これにつきるかと思います。やもすると常連さんに対しては強いことが言いにく
いかと思いますが、(期せずして)愚行を犯す常連さんは自分がしていることに
気づいていないことが多いのじゃないかと思います。その結果その常連さんが
お店から離れたとしても、長い目で見ればお店にとってはプラスになるんじゃな
いかと思います。
また、Dannyもついつい調子に乗ってしまうタチなので、できるだけ客観的に
自分の行動を観察、評価し、自らを律することができるようにならなければ!
と思う、今日この頃です。
【お店の中で一番目立つところにある】
「華台」は呼んで字のごとく、お店の「華」となる台だと思っております。
カウンターのあるようなお店では、そのカウンターの真ん前にあったり
して、多くの場合ギャラリーが観戦できるようになっていたり。お店のほ
うでも「どだ、うちの店は、こんくらいのレベルの奴らが撞いているんだ
ぜぃ」ってな顔見せ的な要素もありそうです。
【とてつもなく強い人が撞いている】
「華台」というと、いつもそのお店のトップクラスの
恐ろしい超上手い面々
が静かに(たまに五月蠅く(^^;))火花を散らす場所。Dannyが球撞き
を始めた頃、MプロやKプロやその他のSAクラスの方々の美しい球を
尊敬と畏怖の眼差しで観戦したものです。
【台のコンディションがお店で一番良い】
「うちのお店の台のコンディションは、どこもいっしょ。最高だよ」という
お店も結構ありますが、やっぱり華台は扱いが特別のことがほとんど。
穴を狭くしたり、羅紗を重めのものを使ったり、という難易度を上げる
操作とは別に、羅紗のケアがよい(張り替え頻度が高い等)、よれが少
ない、壁や他の台にストロークが邪魔されない、など細やかな心遣い
がされていることが多いようです。どれも「華」のあるプレーを見せる為
には必須な条件だったりしますが。
とまぁ、こんなイメージを持っております。ホント、Dannyにとっては、
「神聖にして近寄りがたい」場所だったんですね。今でも華台で撞く
のは気がひけますし(下手っぴぃだし(大汗))。でも、あのコンディショ
ンの良さに惹かれてしまいます。。。本当にどの台も「コンディションが
いっしょ」なら、できれば避けたい台ですねw。