Dannyがスキップしながら(ホントか?)某ビリヤード場にいったところ、前にいろいろ教えて下さったプロの方は残念ながらお休み。ま、しかたがない。とりあえず、前回教わったファイブアンドハーフのおさらいでもしよう、ということで、開いた台に案内されて早速練習開始。
「えっと、50って、どっちから数えるんだっけ?たしか、こっちが5刻みで、こっちが10刻みで・・・あれ、マイナスになっちゃった。なんか違う、えっっと・・・」
なんて調子で10分ほど転がしていた頃でしょうか。お店のボーイさん(B)に「相撞きお願いします」といわれて、めんくらってしまいました。なにせゲームなどしたことないし、ボク(D)はほんと2回目のど素人。
D「あの、ぼく2回目でほとんど何もわかっていないのですが」
B「いいですよ」
D「でも、下手すぎてご迷惑では・・・」
B「大丈夫です」
ってなことで、なんとスリークッション2回目にして初ゲーム。お相手はちょっと怖い雰囲気の常連さん(M)。バンキングしたのですが、強すぎて全然ダメダメ君(ダメなことくらいは、わかったw)とんでもないところまで転がってしまったのでいつもの調子で手で持って戻そうとした瞬間、
M「手で持つな!!!!(怒)」
D「えっ???」
M「だから、手で持つなって!!!!(怒怒怒!)」
D「あ、はい、すみません(??????)」
そこでボーイさんがすっとんできてボールを拭き始めました。そして何やら常連さんに謝っているようす。常連さん、なにやらぶつぶつ文句をいっていたのですがとりあえず治まって・・・(結局そのときは何が悪かったのかわかりませんでした(^^;)最近教わったのですが、スリークッションの球は手の脂等で走りが左右されやすいので、手でがばっと持つのはマナー違反とのことです)
M「君は何点撞くの?」
D「すみません、はじめてなので、点とか、よくわからないのですが・・・」
M「(チッ)じゃ、10点ね。」
D「えっ、あ、はい。では、10点で・・・(???)」
と、無事(いちおうw)ゲーム開始と相成りました。。。(続く)